PCR検査をクリスチャンに施しに来た赤ダビデの星(赤十字)の従業員が、イエスとマリアの絵に唾を吐きかける

 ヤッフォーの住民にPCR検査を実施しに来た赤ダビデの星の従業員が、イエスとマリアが描かれている3枚の絵に唾を吐きかけていたことが映像で記録されていた。セキュリティーカメラの映像には、この従業員が検査を終えたのちに通路で防護服を脱ぎ、この建物の住民であるクリスチャン所有の3枚の絵に唾を吐いてエレベーターに乗る姿が映っている。

 セキュリティーカメラをリアルタイムで見ていた一人の住民が、彼の後を追いかけて口論となった。住民はこの従業員に対してまず身元の確認と、何故この建物に来たのか、またカメラを通して彼の行為を見たと伝えた後に、何故このような行為をしたのかと問いただした。この従業員はその問いに対し、「偶像崇拝だから」と回答した。

 激怒した住民は従業員に対し、「我々が信じてるものに対し、我々の目の前で唾を吐いた。何故このようなことをした?我々がこの絵を信じているのを知らないのか?他人のものに何故唾をかけた?」と抗議した。

 従業員は住民に対し、「仕事の邪魔をしないでくれ。我々の聖書には偶像崇拝は禁止されている」と答えた。住民は、「ここは人の家だ、お前の家ではない。お前は俺の家に入ったんだ」と訴えると、従業員は直ぐにその場を離れようとし、住民に対してマスクを着用するよう注意し、車に入ってその場から立ち去ろうとした。このニュースを知った住民達は激怒し、「重大な人種差別の行為であって、こんな人物は赤ダビデの星やその他の公的な仕事に就くのに適していない」と語った。

 この事件に対し赤ダビデの星は、「とても重大な事件であり、この従業員は本部で説明を求められた。この従業員には我々の制服を着る資格や働く場所も無いとし、現在彼は雇用停止となった。本社の上層部がキリスト教責任者と連絡を取り、今回の事件に関して謝罪した。我々はキリスト教徒、イスラム教徒、ドルーズ人、ユダヤ人、宗教家、一般人でも差別なく活動している。国立救助組織としての赤ダビデの星は、イスラエル国内で如何なる場所でも誰に対してでもその活動を継続していく」とコメントしている。

最新記事

すべて表示

パレスチナ総選挙:何故今なのか

アメリカ大統領選の時期、ラマッラの政治マップに熟知しているパレスチナ関係者と、トランプ政権が継続される場合、又は民主党が勝った場合のパレスチナ当局の動向に関して話し合ってみた。「もしバイデンが勝つならば、パレスチナ当局は総選挙に行くだろう」と彼は確信して言った。 彼の予想には驚かされた、というのもトランプ政権が勝ってパレスチナの孤立化が継続するならば、ハマスと手を組んでイスラエルとアメリカに対抗す

ベンジャミン・デ・ロスチャイルド男爵が57歳で死去

エドモンド・デ・ロスチャイルド・グループ責任者のベンジャミン・デ・ロスチャイルド男爵が、昨日心臓発作でスイスの自宅で亡くなった。享年57歳。 ベンジャミン氏は1963年7月30日にエドモンド男爵とバロネス・ナディン・デ・ロスチャイルドの家庭に生まれ、1997年から父親が設立したグループの総責任者となり、同グループのビジネスと慈善事業の開発・拡大を担ってきた。ここ数年はグループの未来ビジョンの策定に

過去からの教訓:イスラエル国会議事堂が襲撃された契約書

市民の反対がピーク時の1952年にドイツの賠償金支払い契約書に調印がなされ、ナチス政権崩壊から7年しか経過していなかった。国会議事堂での運命的な閣議中にベギンは叫んだ、「汚れた数百万マルクのせいで、我々が獲得した少々の誇りさえ奪うのか?」、その後大勢の市民が国会議事堂に雪崩れ込んだ。暴動にも関わらず、外貨不足と緊縮財政政策がこの問題の決定を下した。 「俺の家族全員が殺害され、それを黙らせる為に金を

熱気球 - ピンク
パイナップルのアイコン - イエロー
包まれたギフト
Wine%20Bucket%20Icon_edited.png
イスラエルのフォトアルバム

© 2020 Saigoaki. All Rights Reserved.