8月以来の最低陽性率

 日曜日は6,456人の新規陽性者が判明し、合計約13万件のPCR検査が実施され、陽性率は5.17%で、8月13日以来の最低値となった。同時に実効再生産数も減少し、現在0.92となっているが、実効再生産数は、祭日期間のPCR検査実施数の減少からも影響を受けている。

 保健省のデータによると、1,109人が全国の病院に入院しており、その内の714人が重症者である。その内の194人が呼吸器付で、重症者のうちの478人が未接種者、150人がブースター未接種者、61人がブースター接種済みとなっている。つまり、重症者の約70%は未接種者である。他の重症者に関する情報は発表されていない。このデータによると、60歳以上の未接種者の重症化発生率は、接種者と比較すると40倍以上となっている。

 月曜日から学校ではスーコット祭休暇となり、このデータによると14万人以上の生徒達が隔離のままで休暇に入った。その内の約9万8千人が濃厚接触者、約4万2千人が現在感染者となっている。日曜日には3,766人の生徒達が新規陽性者として判明しており、生徒達の陽性率は5.9%で、全体の平均より高い。また昨日の新規陽性者のうちの43%は11歳以下であり、現段階では接種の未対象となっている。その他に14%が12~18歳、4%が60歳以上となっている。

 また保健省の報告書によると、昨日の新規陽性者の40%はアラブ人であり、イスラエル・アラブ人の人口は、全イスラエル人口の約20%に相当する。現在約76,500人の現在感染者がいる。

 昨日は全国の病院院長が保健省に対して警告を発し、致命的な感染者に使用しているエクモ機器不足の為に、完全なる無提供の状況になるとのこと。病院からは、エクモだけが不足しているだけではなく、適切な人事力もない現状であることを伝えている。エクモは最も重症の患者用であり、コロナによって致命的な損害を受けた心臓と肺の役割を担ってくれる機械である。

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