2020年度末イスラエルの人口9百30万人

 2020年末のイスラエル人口は約9,291,000人となった、このようなデータが中央統計局より発表されている。また11月末までに44,154人が死亡しており、今年は約49,000人になるであろうとされている。コロナの死者は3,314人となっており、約15人に1人はコロナが死因という事である。

 この人口の中の6,870,000人がユダヤ人(全体の約74%)、1,956,000人がアラブ人(約21%)、そしてクリスチャンやその他の宗教という構成になっている。2020年にイスラエルでは約151,000人が増加し、1.7%の増加となっている。殆どの増加(84%)は自然増加で、残りは(16%)世界からの帰還となっている。2020年度に約176,000人の新生児(ユダヤ人73.8%、アラブ人23.4%、その他2.8%)が生まれ、約2万人が帰還者であるが、2019年度には約3万4千人の帰還者がいた。前述のように約4万9千人が他界し、約6千人が海外で1年以上暮らしている。コロナ禍初期には死者は比較的少ない数であった。しかし7月半ばから悪化し、11月だけでも313人の死者、また12月は439人の死者と増加している。

 約2万人の帰還者の内訳は、ロシア(38.1%)、ウクライナ(15.1%)、フランス(11%)、アメリカ(10.7%)となっている。コロナ禍の影響で空港が閉鎖され、帰還者の数も激減したとのこと。2020年1月から10月までの帰還者数は15,800人で、去年と2019年と比べると42.6%の減少となっている。

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