10か月ぶり、過去24時間コロナ死者ゼロ

 今朝発表された保健省のデータによると、昨日(木曜日)はコロナで死亡した人はいなかった。これは第一波と第二波の間であった2020年6月29日から10か月ぶりとなる。現在の合計死者数は6,346人となっている。

 楽観的なデータには、病院で入院している重症者数の急激な減少も関与しており、第三波のピーク時には1,200人以上であったのが、今朝は160人となっており、呼吸器付は82人となっている。現在感染者数は1,860人のみで、約3万5千件以上のPCR検査にたいして、陽性率は0.4%(129人)であった。

 今日(金曜日)のデータでは、重症者は157人に減少し、その内呼吸器付が82人。零時から現時点までの新規陽性者数は57人で、約1万6千件のPCR検査に対し、陽性率は0.3%となっている。

 しかし保健省では死者数に関しては何度も更新するので、今後も変更が起きる恐れはある。「死者数は疑いも無く減少している」とラムバム病院院長のミッキー医師は語った。「ここで入院している患者は未接種者のみだ。ワクチンの効果性が明確であり、イスラエルへ変異株が侵入しないように出来る限りの手段を講じる義務がある」。

 「予想では、前回のワクチン接種から1年後に、もう一度ワクチンを接種する必要があると見られている。現在我々の集中治療室でエクモに接続しているのは、ピーク時の5人に対して2人のみとなっている。ピーク時に集中治療室には25人が入院していたが、現在は5人のみとなっており、しかしこの治療室を保持する必要がある」と語った。

 昨日は2回目の接種者数が5百万人を突破し、現在5百万5,418人となった。1回目の接種者数は537万4,276人となっている。

 また昨日ベーリンソン病院救急医療課責任者のミハエル教授は、4月前半に全国の病院の救急医療課に於ける病人の来診数は最高数を記録し、今年の1月と比べて約40%の上昇を見せている。

 「何が原因かは分からないが、コロナ禍で多くの治療が延期されていた。病院に来ることを恐れ、感染のピーク時には来診数も減少を記録し、現在その結果が表れていると思われる」と語っている。

 シバやソロッカなどの大病院には、救急医療課に24時間で約500人が来診し、今年初旬の同時期には約300~400人であった。ベーリンソン、ポリヤ、ラムバムとメイール病院でも、3月に開始して4月に増加した、重い負荷と来診者数の劇的な上昇傾向を報告している。

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