閣議決定:木曜日から日曜日まで夜間外出禁止令

 閣議では昨夜、今週木曜日から来週日曜日まで、夜20時30分から翌朝5時までの夜間外出禁止令を決定した。その他に他人の家での滞在禁止や、都市間のバスが夜20時から翌朝まで運行停止となる。

 夜間外出禁止令は20時30分からしか開始しないが、総理府と保健省では日中でのイベントは、屋外は20人室内は10人の封鎖解除規制に沿って開催されることが出来ると強調している。仮装パレード、集会やショーは全て中止となった。


●夜20時30分から翌朝5時まで自宅から1kmまでの距離制限

●外出禁止令中の他人の家の滞在禁止

●夜20時に公共機関停止


 しかし夜間外出禁止令が日曜日朝に終了することにより、エルサレムでは日曜日の日没からプリム祭明けと共にショシャン・プリム(エステル記時代に城壁があった都市だけがお祝いする追加祝日)が開始し、その日はパーティーの開催や人の密など全く無制限の状態となる恐れが出てきており、ユダヤ教徒会衆内では既に大人数の大宴会が準備されている。

 保健省では、昨日制定委員会で無効となった海外帰国者のホテル強制隔離の再開、祭日中の都市バスを50%へ縮小、都市間バスは20時から運行停止を要求した。大臣達は他人の家に滞在することも禁止決定している。今朝のニュースでは、閣議でホテル強制隔離は3月9日まで延長することが決定したが、制定委員会議長は首相との話し合いが必要であると伝えている。

 保健省のデータによると、12月と1月は1,701人の感染者が海外から帰国し、4,384人へ感染拡大させたとのこと。またイスラエルの感染の80%はイギリス変異種、1~2%が南アフリカ変異種とのこと。

 重要なユダヤ教ラビ達が、今年のプリム祭では泥酔するまで飲んではいけないという通知を出した。酔うことによって主に若者達が理性を失い、コロナ規制を遵守しなくなる恐れがあり、政府が決定した制限と夜間外出禁止令がより強化されることを懸念している。

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