閣議決定:保育園・幼稚園、接客業以外の職種とテイクアウトが日曜日から再開

 完全封鎖は終了し、段階的解除の第一段階が開始する。完全封鎖がイスラエル市民に強制されてから一か月も経たず、今晩閣議は日曜日(10月18日)からの封鎖の段階的解除開始を決定し、0~6歳までの教育施設、接客業以外の職種、レストランからのテイクアウト、国立公園とビーチ再開が含まれている。

 また自宅からの1km外出制限も解除され、他の家の訪問禁止も解除、屋内は10人まで、屋外は20人までの人数となる。第一段階では感染悪化都市は含まれておらず、今まで通りの厳しい規制が敷かれている。

 接客業以外の職種と幼稚園に関しては政府の承認を必要としない。それ以外の規制解除に関しては、今晩中に政府の承認を得ることとなる。感染悪化都市に於ける封鎖継続に関しては、明日か安息日明けに再度委員会の会議で話し合われる予定である。

 内務大臣のアリエ氏は、集合人数制限に関して唯一反対した大臣であった。彼は会議の途中で怒って退出し、その理由として彼が提案した結婚式に関する指標を事前にネタニヤフ首相と話し合い、その時には何も意見が無かったにも関わらず閣議で反対されたことに腹を立てたとのこと。

 内務大臣の提案によると、結婚式の参加者数を200人までに増加させ、20人ずつのグループに分けてソーシャルディスタンスを遵守し、同じように葬式でも200人までの参列者数を要求していた。「ビーチには行けるのに何故結婚式に行けないのか。結婚式は一度しかないのに」と内務大臣はクレームを言っている。しかし他の大臣達は、結婚式の参加者数を全て取り締まることは不可能だとしてこれに反対している。

 今回の会議前の首相演説では、完全封鎖によって得られた「素晴らしい成功」に誇りを持っているのとこと。ただし感染状況が悪化しないよう慎重に解除を進めることに注意喚起している。

 一部の自営業店のオーナー達は、今回の段階的封鎖解除の順序に反対しており、テルアビブの店主達が商品を燃やして抗議を行っている。

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