重症者数が694人に減少、第4波の呼吸器付最高数が懸念

 重症者数は減少を継続し、水曜日の741人と比較すると土曜日は694人となった。しかし呼吸器付の患者数は上昇を開始し、現在221人と第4波では最高数となった。

 重症者のうちの486人は未接種者、134人が2回の接種済み、56人がブースター接種済みとなっている。それ以外の重症者に関するデータは伝えられていない。未接種者の重症化率は現在72%である。60歳以下の重症者の間で85%は未接種となっている。週末には17人が死亡し、合計死者数は7,641人となっている。今月は初旬から535人が死亡した。週末の死者17人のうち8人が未接種者、9人が2回の接種済みであり、1人以外は全員60歳以上である。

 保健省のデータによると、土曜日には6,099人がブースター接種を受けた。今週は約14万4千人がブースター接種を済ませている。同時に1,508人が1回目の接種を受け、今週は合計23,077人が1回目の接種を済ませている。

 週末には6,962人の新規陽性者が判明し、金曜日に4,932人、土曜日に2,030人であった。週末の陽性率は約4.3%で、ここ数日間では最低値であり、金曜日は約11万8千件、土曜日には約4万9千件のPCR検査が解析された。

 イスラエルには現在感染者は約6万3千人で、エルサレム4,182人、テルアビブ1,999人、ベエルシェバ1,572人、ネタニヤ1,558人、アシュドッド1,504人、ブネイブラク1,477人、ペタフティクバ1,422人、ハイファ1,313人、タイベ1,056人、リッション・レツィヨン1,054人、ホロン1,043人、アシュケロン1,013人となっている。

 また警察は、コロナ感染者であり、隔離義務を破ったホロン住民を逮捕した。警察は、家庭内暴力の通報で駆け付けたが、容疑者の中の1人が陽性者であることを発見した。隔離終了後に感染病拡大の疑いで警察に呼び出され、取り調べ後に帰宅するよう指示された。

 木曜日には、未接種者の2人の妊婦が致命的な重症となっていることが報道された、エルサレムのハダッサ・エンカレム総合病院では、二人の容態が急激に悪化したことにより、医療関係者は二人とも27週目と28週目に早産させることを余儀なくされた。一人の妊婦は20歳で、現在麻酔をかけられて呼吸器に接続されており、もう一人の27歳の妊婦の容態は、重症と定義されて呼吸器に接続されている。

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