重症者数が過去2か月半で最低、77%は未接種者

 4日間連続で新規陽性者数が1千人を下回っている。昨日は810人が新規陽性者として判明した。合計約8万7千件のPCR検査が実施され、陽性率は1.01%であった。全国の病院には401人の感染患者が入院しており、その内の279人が重症者で、過去2か月半で最低数となり、約1か月前には707人であったことから、明確な重症者減少である。つまり過去30日間で重症者数が60%以上も減少したこととなる。

 保健省のデータによると、重症者の77.5%が未接種者とのこと。60歳以下の未接種者の重症率は高く約88%となっている。またデータによると重症者のうちの150人、つまり半分以上は呼吸器に接続されている。

 昨日は重症者に8人が追加された。7月16日以来重症者の増加数が1桁になった。しかしそれでもこの傾向が最終的なものかは明確ではなく、保健省のデータ更新が遅いことからも変更される恐れがある。

 昨日の新規陽性者の47%は11歳以下であった。60歳以上は3%のみであった。56%は一般人、27%がアラブ人、15%がユダヤ教徒である。

 また保健省のデータによると、6,813人の生徒達が現在感染者であり、43,586人が濃厚接触者として隔離されている。つまり5万人以下の生徒達が隔離や感染者となっており、1か月前には15万人以上でもあった。実効再生産数も安定し、現在では0.73となっており、感染が抑制されている証拠である。過去30日間で実行再生産数は、0.73~0.79の間であった。

 現在イスラエルには3か所のレッド居住地があり、ベイト・エル、エッツ・エフライムとアブルキナット部族である。現在感染者数は約11,800人、エルサレム1,582人、テルアビブ363人、ベエルシェバ320人、レホーボット233人、ペタフティクバ229人、ブネイブラク212人、モディイン・エリート187人、ロッド180人、ラハット173人、ナザレ169人、リッション・レツィヨン154人となっている。

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