重症者数が減少、72%は未接種者

 昨日(木曜日)には6,314人の新規陽性者が判明し、約12万9千件のPCR検査に対し、陽性率は5.14%であった。全国の病院には1,029人が入院しており、その内の703人が重症者で、一昨日の重症者数と比べると軽く減少している。203人が呼吸器付となっている。

 重症者のうちの493人が未接種者、134人がブースター未接種者、55人がブースター接種済みとなっている。他の21人の重症者の詳細は伝えられていない。データによると、重症者の未接種者が占める割合は、72%以上にも達しているとのこと。ここ数日間で、重症者の中で未接種者が占める割合が段階的に上昇している。60歳以下の重症者のうちで、247人が未接種者、38人がブースター未接種者、9人がブースター接種済みとなっている。。つまり60歳以下の重症者の84%は未接種者である。

 また昨日は9人が死亡し、その内の5人が未接種者、4人が2回の接種済みとなっており、昨日の死者は全員60歳以上であり、死者は合計7,611人となった。ヘブライ大学の研究者達が発表した報告書には、コロナの今後の感染状況が予想されており、今後10日間に感染の減少が継続され、新規重症者の減少も予想されている。

 ナフタリ首相との会議で報告書を提出した研究者達によると、重症者数の残存上昇と入院期間の延長が、重症者数の予想に特殊な状況を引き起こしているとのこと。彼らによるとこの現象は、主に50歳以上にブースター接種がなされた結果、新規重症者の平均年齢の低下と適応しているとしている。またそれ以外にも、病院の重症者の減少が、今後1週間から2週間くらい延長されたと予想している。

 祭日期間後には何が予想されているか?ヘブライ大学研究者達によると、10月の市場活動再開は、上昇の再開を引き起こす恐れがあり、感染状況を検討する必要があるとしている。現状は、感染傾向の変化にリアルタイムで対応することを可能にしているとのこと。

 昨日イスラエルで初めて、発症の初期段階にある19人の感染患者が、リジェネロン社製の薬(カシリビマブ・イムデビマブ)の点滴静注がなされ、彼らの病状の悪化を防止することが期待されている。保健省が購入を請け負うことを決定した後に、患者達にこの薬を投与した。点滴静注で投与する抗体カクテルであるこの薬は、呼吸器官での菌感染拡大を抑制し、その他の細胞への侵入を防ぐ効果がある。感染の初期段階にいる患者達への治療は、症状悪化と死亡へのハイリスクの患者を認識する、クラリット保険会社のサポートモデルを取り入れた保健省の指示に沿って行われている。

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