週末規制が政府によって承認

 国内の感染状況悪化に伴い政府は昨夜、金曜日の17時から日曜日の朝5時まで店、モール、博物館、動物園、ビーチ、プールや観光地などが封鎖される週末のみの制限を承認した。レストランはテイクアウトのみ、室内では10名まで室外は20名までと制限されたが外出禁止令は含まれていない。食料品店、薬局、眼鏡屋、携帯機器修理屋も制限はない。

 政府は最高7,500シケル(約22万円)の支援金を約40万人の自営業に配布したが、最高額に達したのは全体の3分の1のみで、不満を抱えた自営業者達の大規模なデモが先週テルアビブで起きており逮捕者も数名出ている。またエルサレムの首相邸宅前では連日のようにデモが起きている。

 先日イスラエル市民全員に支援金を配布する決定がなされ、18歳以下の子供がいる家庭では1人だと2,000シケル(約6万円)、2人だと2,500シケル、3人以上は3,000シケルが支払われる。これに該当しない18歳以上の成人には750シケル(約2万円)が支払われる予定。

 イスレルエア―社社長のインタビューによると、感染悪化によってベングリオン空港が再開されるのは8月末になるのではとの予想である。

 昨日一日の新規感染者数は1,758名、重篤患者数は204名と一気に上昇し、死者は384名となっている。


◎累積感染者


◎現在感染者数


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