週末の新規陽性者数は2,901人、実効再生産数は0.8に減少

 保健省の発表によると、週末の新規陽性者数は2,901人で、8万5,323件のPCR検査に対して陽性率は2.8%のみであった。実効再生産数も0.8にまで減少し、保健省が定義した規制解除の条件を通過している。

 昨夜のデータでは、重症者626人、呼吸器付214人、死者5,988人となっている。また保健省のデータによると、5百万人以上が1回目の接種済み、410万人以上が2回目の接種済みとなった。

 重症者の中には0~9歳が4人、10代も4人、20代が17人、30代が43人、40代が74人、50代が125人、60代が138人、70代が111人、80代が76人、90歳以上が21人となっている。

 保健省では、福祉・医療施設への身内の者の訪問を、接種済み者又は回復者2人までと決定したが、殆どの場所で入場検査は行われていない。「市場再開と共に、市民の接種への協力と、感染状況の減少影響が福祉・医療施設に滞在している者達への規制解除を可能とした」とユーリー保健大臣は語った。

 また市民に対する解除で重要なことが今日始まった。サッカー試合で1年ぶりに観客入場が実現した。サッカー競技場への入場は、接種済み又は回復者で事前にチケットを購入した者のみ1,500人までの入場が規制となっている。厳しい入場検査を受けてファンは入場したが、ポエル・テルアビブのファンは入場せずに会場外での応援を選んだ。

 感染状況の改善が見られているが、保健省局長のヘジー氏は、近い将来にマスク着用の義務は解除されることは無く、特に接種できない子供達がいることが理由となっている。「接種済みの者でも、マスクを着用していない感染者や未接種者、又は接種を受けられない16歳以下の近くにいるならば、感染源となる恐れはある。その為に現在イスラエル国内ではマスク着用の義務を解除する積りは無い」と語った。また、「保健省は変異株の課題が明らかになるまで、空港制限を3月20日まで継続する」と語った。

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