観光客グループが、3回目の接種無しでも入国可能に:「慎重になる必要がある」

 イスラエルへのインバウンドの新しい規制の枠内で、コロナ閣議は日曜日に電話会議により、ニッツァン保健大臣とヨエル観光大臣が企画した、観光客グループ規制を承認した。グループのイスラエル入国は既に9月から開始しているが、この承認された規制に沿って、3回目の接種を受けていない外国人もグループで入国することが可能となり、最新のPCR検査陰性結果の証明を実施することが条件となっている。

 月曜日に有効となった新しい規制によると、2回の接種を受けてっから6か月以上が過ぎた観光客グループの入国が許可されることとなるが、以下の条件が必要となる:

・イスラエル出発前に、観光省から入国許可を得ていること

・グループの観光客全員が、WHOによって承認されたワクチンを接種(最後の接種から6か月以上過ぎていても)していること

・イスラエルの保健省によって承認された、「グリーン」と「イエロー」国からの観光客グループであること

・感染リスクが高い場所での行動制限と共に、グループはカプセルとして行動すること

・グループ内の免疫取得をしていない観光客は、入国後の最初の7日間は、72時間以内に実施されたPCR検査陰性結果、又は24時間以内に実施された抗原検査陰性結果の証明書を常に所持すること

・グループリーダーは、要求されている検査が実施されていることを観光省に報告し、グループの行動、人との接触、訪問場所と訪問時間の記録を管理し、グループに感染者が判明した場合には免疫調査官に手渡すこと

 ヨエル観光大臣は、「1週間前に開始し、スピードアップをしており、制限を解除してもっと観光客が入国できるようにしている。観光客が戻ってくる道のりは長く、観光客の数を増大させるためには早く行動する必要がある。イスラエルの市場はそれを必要としており、勿論観光産業の従事者達もそれを必要としている」と語った。この規制が政府によって承認された結果、国会の制定委員会の承認を必要としており、その後有効となる。

 前保健相局長のヘジー教授は、この規制に関して慎重に行動する必要があると指摘した。「カプセルとして行動し、検査を受け、全てを共に行動する観光客グループであるが、慎重になる必要はある。感染状況が悪化している国々から来る観光客に対してはより慎重になる必要がある。イスラエル人と同じ条件を観光客にも要求するべきである」とも語った。

 しかしこの規制を良く思わない者もおり、複雑で制限があり過ぎると訴える者がいる。「イスラエルがグリーンであることを政府が利用しないのが残念であり、世界で起きているように規制を幾つか解除する必要がある」と、アミエル・ツアーズ社社長のオーニー氏は語った。「インバウンドは今も麻痺状態であり、世界中の観光客も訪問したがってはいるが、入国を拒否されて他の国へ行ってしまう。イスラエル経済、観光業界や主に観光客にとってとても残念なことである」と語った。

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