海外帰国者のホテル強制隔離は水曜日22時からの開始承認

 政府は昨夜、海外から帰国するイスラエルへの新しい規制を承認した。新しい規制によると、海外全ての国から帰国するイスラエル人は、ホテルで強制隔離となる。この規制は今週水曜日22時から有効となり、それまでに帰国する者全員は自宅隔離が義務付けとなる。

 承認された規制によると、海外から帰国したイスラエル人は全員14日間のホテル隔離か、ホテルに入る日と最終日に2度陰性のPCR検査が出れば10日間のホテル隔離かどちらかになる。ホテルの強制隔離は水曜日22時から2021年1月1日の期間まで有効となる。帰国者へのPCR検査実施の責任は国防省となっている。

 イスラエル人帰国者全員をホテルに収容できない場合には、他の国々と比較して変異種のリスクが低い国々を保健省が決定する権利がある。この場合、ホテル隔離が必要とならない国々から帰国したイスラエル人は、「軍団の翼」計画に沿った隔離をしなければならない。

 この「軍団の翼」計画の枠内で自宅隔離に移行した帰国者全員の詳細をイスラエル警察が受け取り、彼らが遵守するように警察が監視する。もし自宅隔離の者が自宅隔離条件を遵守しない場合には、それに沿った施行が実施される。

 保健省の市民健康サービス局長のシャロン医師によると、全員が隔離の義務を遵守していないとのこと。保健省のデータでは、10月25日から11月25日の期間で海外から帰国し、自宅隔離を義務付けられたイスラエル人の中で3分の1しか遵守していなかったとのこと。

 「これらのデータの結果、イスラエルへ感染者が帰国し感染を拡大するリスクがある。海外からの帰国者達の感染輸入によって、イスラエル国内の変異種も含めた感染拡大防止の為に隔離義務を実施する健康上の必要性がある」と語っている。

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