未接種者の約半分は16~29歳

 イスラエルのワクチン接種作戦は継続している。498万8,746人が1回目の接種を受け、その内の384万2,054人が2回目の接種を受けた。イスラエル人口の53.65%が1回目、41.32%が2回目の接種済みだ。16歳以下の子供達を対象にするかは未定であり、つい最近感染回復者への接種も決定されたばかりだが、全対象者の80%以上が接種済みとなっている。

 保健省のデータによると、128万人の対象者が未接種とのこと。その内の99万9千人が16~49歳、10万9千人が50代、17万2千人が60歳以上となっている。未接種対象者の57万7千人は16~29歳で、未接種者全体の約半分となっている。

 また保健省のデータによると、90歳以上の95.3%の殆どが2回の接種済み、80代の92.8%が最低1回の接種済み、70代は95.7%、60代は86.7%となっている。年齢が下がるほど接種率も下がるが、50代の84.8%の殆どが2回の接種済み、40代の79.5%が最低1回の接種済み、30代は73.1%、20代は66.5%となっている。

 クラリット保険会社の報告によると、被保険者の250万2,821人が1回目の接種済み、192万9,760人が2回目の接種済み(1回目接種者のうち77%)。マッカビー保険会社の報告では、接種済み被保険者150万人以上で、50歳以上の93%、16歳以上の86%が接種済み。レウミット保険会社の報告では、被保険者の33万2千人が1回目、24万人が2回目の接種済みである。

 赤ダビデの星からの報告によると、保健省の祖父母保護計画の枠内で、医療従事者と救急医療従事者によって約1百万回分のワクチンが投与され、養老院の住人と従業員またシェルターハウスの住人達を対象に2回接種された。後方司令部との協力で救急医療従事者によって17万8,131回分のワクチンが投与されている。また救急医療従事者は、イスラエル全国の被保険者を対象に数十万人の接種を継続している。

 また赤ダビデの星の報告によると、ワクチン接種を受けやすいように、イスラエル全国の都市や居住区内に数十か所の接種会場が設けられたとのこと。今朝から赤ダビデの星が保健省、後方司令日と地方自治体の協力により、全保険会社の被保険者である16歳以上の対象者(18歳までは保護者同伴)の接種者数を拡大する為に接種会場を運営する。勿論予約無しでも接種可能だ。

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