昨日は6,004人の新規陽性者と6.1%の陽性率

 先週金曜日は6,004人の新規陽性者が確認され、陽性率は6.1%となっている。約8万9千件のPCR検査が実施され、土曜日は2,154人の新規陽性者が確認された。全国の病院の入院患者数も増加傾向で、現在1,243人の患者が入院、重症者739人、呼吸器付177人、死者3,384人となっている。現在感染者数は48,701人、感染者の5人に1人はエルサレム市民で、9,448人の感染者がいる。

 エルサレムの感染率は12%、ブネイブラク15%、テルアビブ4%、ハイファ5%、アシュドッド8%、ベイト・シェメッシュ12%、ペタフティクバ5%、ベエルシェバ5%、ナザレ14%、ベイタル・エリート24%、リッション・レツィヨン4%、タマラ17%となっている。

 今週週末にはバットヤム市の「ネベー・ベアブーブ」養老院でクラスターが発生し、150人の住民に対してPCR検査を実施したところ、21人が陽性者として隔離された。バットヤム市市長によると、養老院関係者は、クラスター発生前日に全員ワクチンを接種したとのこと。

 保健省の発表では、先日イスラエル全国でイギリス変異種が18人発見されたとのこと。変異種は既存種より70%感染率が高いが重症化の傾向は無く、ワクチンの効果性にも影響はなさそうである。

 保健省によると変異種の陽性検査は、94個のサンプルからの遺伝的連鎖検査で発見されたとのこと。現在確認された18人の中の2人は海外から帰国した者達で、現在ホテルで強制隔離されている。他のサンプルはエルサレム、ブネイブラク、ベイト・シェメッシュ、ベイタル・エリート、モディイン・エリート、ラマットガン、ティベリア、ラキアとクシーファから採取された。現在保健省では、他の感染者が海外から帰国した者達と接触したかどうかを調査している。

 現在までにイスラエルでは合計23人の変異種が発見されており、うち6人は海外から帰国した者達である。遺伝的連鎖検査の過程にある、全国から選ばれたサンプルは400個近くあり、保健省が設置した遺伝的連鎖用国家体制の一部として行われている。

 先週から開始した三度目の封鎖の陰で現在の感染状況が発生しており、封鎖が十分に引き締められておらず、様々な穴が存在していて全く効果が無いと見られている。並行して大々的なワクチン接種作戦が継続されており、2週間以内で既に1百万人以上が接種を受けた。保健省によると60代の60万人に当たる41%が既にワクチン接種を受けた。40歳から59歳までは10%が接種を受けた。

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