昨日の新規陽性者数は7,737人、陽性率9.6%

 保健省の発表によると、昨日の新規陽性者数は7,737人と判明し、83,367件のPCR検査で陽性率は9.6%と高いままだ。現在感染者数76,708人、重症者1,141人、呼吸器付311人、死者4,513人となっている。

 276万8,202にんが接種を受け、人口の27.44%が1回目の接種を受けた。2回目の接種を受けたのは137万7,803人で10.79%に相当する。90歳以上の86.6%が1回目の接種を受け、63.5%が2回目を受けている。60歳から69歳では73.6%が1回目、51.3%が2回目を受けている。若い世代でも30歳から39歳の23.2%が1回目、7.9%が2回目を受けている。

 現時点では三度目の封鎖は1週間延長され、来週日曜日に規制が全て無効となるが、今週金曜日までに国会では封鎖の再延長が話し合われて承認される見込みである。もし延長が承認されないような場合には、1月21日以降の規制違反で切られた罰金が全て無効となる影響がある。

 罰金増加制定の提案に関する国会の議論の一つは、規制に違反して教育施設を再開しているユダヤ教徒に対し主に影響を与える。この提案は既に以前コロナ閣議で承認されたが、ユダヤ教徒達の圧力で妨害されてきた。

 一昨日この提案が国会で一次承認され、カホール・ラバン政党党首で国防大臣であるベニー氏はリクード党に対し、もしこの提案が国会の二次・三次承認を通らなければ、封鎖規制延長に反対すると通告している。

 また中央統計局の発表によると、2020年には約900人のホロコースト生存者がコロナで亡くなった。約5,300人の生存者がコロナに感染して死亡率は17%となっており、同年代の死亡率と相似している。女性の陽性率は15%、男性は21%であった。

 イスラエル全国には約17万9,600人のホロコースト生存者が住んでおり、2020年には約3,000人が新規生存者として認知されたが、約1万7,000人が他界している。生存者の60%が女性で、年齢の上昇と共に割合も高くなっている。

 生存者の17%は90歳以上、その内の約35%がイスラエルに住んでいる。生存者の48%が82歳から89歳、イスラエル在住の生存者の約850人が100歳以上となっている。生存者の64%がヨーロッパ出身、11%が1941年のファルファド事件の被害に遭ったイラク出身、16%がモロッコ出身、2%がアルジェリア出身となっている。生存者の約40%が1951年前にイスラエルへ帰還した。

 生存者が最も多く住んでいるのはハイファで12,400人、エルサレム11,100人、テルアビブ9,900人、アシュドッド8,900人、ネタニヤ8,800人、ベエルシェバ7,800人、ペタフティクバ7,300人、リッション・レツィヨン7,100人、バットヤム6,400人、ラマットガン5,900人、ホロン5,900人とアシュケロン5,500人となっている。

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