明日:コロナ閣議が感染状況と封鎖強化に関して話し合い

 コロナ閣議が明日感染状況と封鎖強化に関して話し合う。封鎖規制の追加と強化が議題となり、不必要な職場閉鎖と書面による許可を持った者だけの車移動の規定が含まれている。今回の目的は、正当な理由も無しに封鎖を遵守しない者達の言い訳の範囲を狭めることにある。

 コロナ総責任者のローニー教授は、ネタニヤフ首相と保健省大臣ユーリー氏の姿勢には反対しており、まずは既に承認された制限の遵守にチャンスを与えることが重要と判断している、よって封鎖強化に関しては相互の争いが予想されている。大蔵大臣イスラエル氏もビジネス・ファクターの職場封鎖に反対しており、「接客業ではない個人業の職種は開けておくべきである」と語っている。カホール・ラバン政党はこの事項を吟味しており、警察、軍隊と病院からの感染状況と封鎖遵守状況の報告を受けてから決定すると伝えている。

 上層部によると、「仮庵の祭日(スーコット祭)の為に労働日数が減少するので、今封鎖強化をすれば市場に対する打撃は少なくなるはずだ」と語った。封鎖強化内容にはシナゴーグの祈祷者の人数削減か全面閉鎖、屋外の祈祷の禁止も含まれている。全ての封鎖強化内容はコロナ閣議の決定、政府の承認、国会の承認、規定の公表などの過程を踏まなければならないことから、どちらにしても大贖罪日(ヨム・キプール)以前に決定がなされることはないと見られている。行政的・法的手順は、封鎖強化内容の即実行が不可能となっている。

 今朝保健省では、昨日の新規陽性者は2,565人であり、24,448件のPCR検査が実施されたと発表した。祭日中は平日より検査数が少なくなることから、新規陽性者の数も減少している。重篤患者の数は変化なしで643人。人工呼吸器付も変化なく170人。死者は1,256人となっている。

 また今朝は全国の道路で渋滞が発生し、封鎖によって警察が設置した検問所が原因となっている。主にエルサレム‐テルアビブ間を結んでいる1号線、テルアビブ―ハイファ間を結んでいる2号線と4号線では大渋滞が発生した。警察では都市間にある38か所の検問所の設置を継続することを決定し、運転手をランダム・チェックすることにしている。よって規制に反していない職種の労働者達が仕事場や自宅を往復する際に、検問所の検査によって渋滞に巻き込まれる恐れが出ている。


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