明日から16歳以上のイスラエル人は、全員海外出国申請書を提出する必要

 保健省は、明日6月29日から16歳以上のイスラエル市民は全員、イスラエルから出発する24時間以内に申請書を記入する必要があることを発表した。この申請書には、個人の詳細と、最高リスクレベルと定義された国々を訪問しないという宣誓書になっている。申請書入力にはここをクリック

 最高リスクレベルの国々のリストは、現在ではアルゼンチン、ブラジル、南アフリカ、インド、メキシコとロシアになっている。これらの国々を経由してのコネクションは許可されているが、空港内で12時間以内の滞在の条件となっている。

 これらの禁止されている国々へのイスラエル市民の渡航は、規制で定められた特別許可を保有している者のみとなっている。規制で定められた許可なしでこれらの国々に渡航する者は、5千シケルの罰金が課される。

 海外へ渡航するイスラエル市民が、申請書に入力する計画があることが先週暴露された。また渡航禁止と注意喚起があるにも関わらず、コロナが大暴れしている国々から渡航者がイスラエルへ大勢入国していることも暴露された。例えばこの1か月間で4,874人がロシアから帰国し、その内の31人が感染者であった。ロシアは最高リスクレベルの国であり、特別委員会の許可なしでは渡航出来ないようになっている。また約1万人が特別渡航注意の国々からイスラエルへ帰国したことも判明している。

 またこの1か月で681人がエチオピアから帰国し、この国も特別渡航注意が出されており、3人が感染していた。モルドバも特別渡航注意で337人が帰国し、その内の1人が感染者であった。特別渡航注意諸国からこの1か月で10,653人が帰国し、24人が感染者であったことが判明している。

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