感染終息?4人のみがエクモに接続

 感染の束縛から段々と解放され続けている。閣議は昨日、追加緩和を承認した。医療前線では、病院は段々とエクモを必要としておらず、昨日はたったの4人しか接続されていない。

 明日から有効となる緩和内容は、室内の人数制限は50人、屋外は500人まで。ジムとスポーツ施設、プールとアトラクションがパープル規制による運営承認、グリーン規制の枠内で活動していた場所の制限解除などである。閣議はまた、グリーン規制を必要としない、500人までの屋外の着席による子供達へのイベント開催を承認している。

 感染率の継続している現象を背景とし、特に重症者の肺機能にとって代わるエクモ装置の利用が縮小している。昨日(火曜日)は4人のみが接続されており、コロナピーク時には52人が接続されていた。一部は3カ月間も接続している。イスラエルエクモ組合によると、1か月以上新規患者が接続されていないとのこと。

 感染第一波の時にはエクモ機器の不足問題が懸念され、保健省では新しい機器を購入したが、これを管理できる専門家の人事問題は残ったままだった。

 エクモ機器利用の急激な減少と共に、重症者数の減少も記録されている。今週月曜日には初めて重症者数が100人以下となった。保健省のデータによると、現在93人のみが重症者で、第三波のピーク時には1,200人以上であった。

 「現在エクモの接続している患者はいない」と、イスラエルエクモ組合会長のイーガル医師は語った。「自己呼吸できなかった230人の患者と1年間近く戦ってきたが、重症の肺病治療用のエクモに接続されていなければ多分彼等は死亡していたと思われる。ワクチンはその成果を実証し、感染の波は乗り越え、第四波が来る確率は少ない。最後にエクモが接続されたのは3月25日で、それ以来エクモを必要とさせるレベルにまで重症化した患者はいない。コロナは防止され、エクモが必要な新しいケースが無いということは、重症者がいないということだ。第三波が最後であり、それを我々は乗り越えたと願っている」と語った。

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