感染は減少し、コロナ病棟も閉鎖

 感染状況は引き続き有望的で、コロナ病棟は閉鎖されている。保健省は、昨日の新規陽性者数は94人で、約2万4千件のPCR検査に対して陽性率は0.3%であった。

 全国の病院には308人が入院しており、その内重症者187人で、去年7月以来の最低値となった。呼吸器付113人、過去7日間の累計新規感染者数は905人となっている。比較すると、3月22日は1日の新規陽性者数が980人であった。

 この有望的なデータと感染者の大きな減少により、ハデラのヒレル・ヤッフェ病院では、最後のコロナ病棟が閉鎖された。ピーク時には同病院内には3棟のコロナ病棟が活動しており、イスラエルで最も負荷がかかった病院であった。今後コロナ感染者達は、内科の特別病棟に受け入れられることとなる。

 閉鎖の決定は病院の経営陣達によって決められ、最後のコロナ感染病棟での患者数がどんどんと少なくなっていったことが原因となっている。最近ではこの病棟で治療を受けていた患者数は、平均で5~7人のみであった。

 「感染減少によって、病院で最後に残っていたコロナ感染病棟が閉鎖されたことにとても嬉しく思う」と、院長のミッキー医師は語った。「これにより、感染病棟の治療で最も人事が割かれ、医療崩壊寸前の内科を支援して強化することが出来る」。

 「勿論必要となればまた感染病棟を再開する。整備、知識、経験と人はある。そんなことが必要とならないように願っているが、減少は現在継続している。ウイルスが与えた複雑で数多い挑戦を受け、大変な時期を医療チームは通った」とも語った。

 ツファットのジブ病院でも、一昨日3棟のコロナ感染病棟が閉鎖し、去年3月14日に初めて開設されてから400日目であった。同病院の3病棟では、活動していた13カ月間で累計830人の感染患者が治療を受けた。

 「この時を1年以上も待っていた。通常の生活に戻り、コロナとの戦いにも成功したことは嬉しいが、まだ終息はしておらず、公表されている規制の順守を継続する義務がある」と、院長のスレーマン医師は語った。「最高の治療を患者に与える為に日夜働いていた、ジブ病院の素晴らしい医療チームに感謝したい。感染病棟を再開する必要がないことを願いつつ、近い将来に通常の生活に戻れることを成功させよう」と語った。

 ティベリアのポリア病院の最後の感染病棟も昨日閉鎖し、この1年間で累計1,367人の感染患者が治療を受けた。この病院では、イスラエルで最初の重症者と確認された患者も治療を受けており、韓国の感染観光客グループのバス運転手であった東エルサレムの住民だった。

 「嬉しく有望的な発表である。今朝病院の通常活動計画と消毒を済ませた」と院長のエレズ医師は語った。「患者数が激減した為にコロナ病棟を閉鎖した。つまり内科へ医療チームを配属することが出来るということだ」とも語っている。

 教育施設でも感染減少が始まった。教育文部省の発表によると、53万5,381人の幼稚園児のうち、74人だけが現在感染者であるとのこと。小学校では1百7万4,094人の学童のうち315人が現在感染者、中・高校では80万9,687人の生徒のうち215人が感染者、特別学校では5万4,493人の生徒のうち10人のみが感染者となっている。合計604人の感染者が生徒、56人が教師達となっている。

最新記事

すべて表示

PCR検査会場閉鎖準備:検査費用140シケル請求

アロン本部司令官リリー准将は、これに反対している。「ラベルを変更するのは重要だあるが、検査の可用性を変更することではない。ドライブイン検査場の閉鎖は大した節約にもならず、実際には作戦的柔軟性に被害を与えると予想される。ドライブイン検査場は、1日で約6千件のPCR検査に対応している。更に週末では保険会社も休んでいる為に、必要で唯一の解決策ともなっている」と語った。 平行して保健省では、不必要と定義さ

感染終息?4人のみがエクモに接続

感染の束縛から段々と解放され続けている。閣議は昨日、追加緩和を承認した。医療前線では、病院は段々とエクモを必要としておらず、昨日はたったの4人しか接続されていない。 明日から有効となる緩和内容は、室内の人数制限は50人、屋外は500人まで。ジムとスポーツ施設、プールとアトラクションがパープル規制による運営承認、グリーン規制の枠内で活動していた場所の制限解除などである。閣議はまた、グリーン規制を必要

保健省の躊躇:12~15歳を接種するべきか

保健省では子供へのワクチン接種に関する話し合いを凍結し、12~15歳の子供達へのワクチン接種についてどのように、また根本的な推奨がまとめられるかどうかを検討している。この過去数カ月間に保健省上層部が、根本的に子供の接種を支援する立場を表明したが、ここ数週間の医療システム関係者達の主張によると、子供達への接種を可能にする傾向はあるが、現段階で接種への推奨がなされるかは不明確であるとのこと。 保健省の