封鎖の規制を大臣達が承認

 政府閣僚会議で今朝、日曜日の17時から封鎖が開始することが承認された。国会議長が規制の詳細を発表し、違反した者への罰金は500シケルとなっている。

 今回の規制によると、屋外での生徒達の活動は禁止される。また専門学校や大学などの授業も停止となる。また中途退学した生徒達が勉強を継続することが可能な、13年生と14年生の授業も凍結され、青年活動も停止された。高校2年生と3年生は授業継続となり、卒業試験を完了させる目的となっているが、小学校5年生と高校1年生は今だ授業に戻っていない。昨日の決定で、それ以外の幼稚園、小学校1年生から4年生、高校2年生と3年生は封鎖中でも通常の授業継続となった。

以下が承認された規制の詳細である:

●規制で決められたケース以外の自宅からの外出距離制限。医療、福祉、デモ、裁判以外ならば、自宅からの外出距離は1kmまで。また車を使用しない個人スポーツ、離婚している両親間の未成年者の訪問、職場への出勤、許可された教育活動、規制に沿った参加者数の葬式、結婚式や割礼式の参加も許可されている。

●他人の家の滞在は禁止。

●必需サービスや必需品販売店(食料、衛星、眼鏡、薬局、電化製品、修理など)以外の一般市民を対象とした公共施設やビジネスの閉鎖。ホテル、ロッジ式宿泊施設、動物園、サファリ、自然公園、国立公園、遺跡、記念碑、医療ではない治療所、床屋、美容室、映画館、ショッピングモール、市場、博物館と飲食店(デリバリーのみ)の閉鎖。

●スポーツ練習場所は、スポーツマンか選手のみの使用許可。

●仮免運転、グループ旅行への参加、グループ旅行の計画は禁止。

●女性は沐浴場のみの使用許可。

●空港へはフライトの8時間前までに自宅から出ることが許可。

●国内旅行の禁止。

●グリーンアイランドの停止。

 今回の封鎖は来週日曜日から2週間で、もし1日の新規感染者数が1千人以下、感染係数が1以下に達していなければもう2週間継続となる。コロナ総責任者のナフマン教授によると、2週間の封鎖は効果がないとのこと。「2週間後に状況を再確認し、もし必要性があればもう2週間延長するが、延長される可能性の方が高い。2週間だけでは感染状況の変化が見られるとは思えない」と語っている。

 保健省局長のヘジー教授は昨日の会見で、「我々は現在感染拡大中で、この数日間では1日に約4千人の新規感染者数と、5%の感染率となっている。感染係数は1.26であり、市民層によっては1.7にまで達しているところもある。ユダヤ教徒の中での感染拡大が起きている。ワクチン接種の影響はまだ出ておらず、感染拡大上昇の波に乗っている。我々の目標としている基準にまで達しなければ、封鎖が延長さえるのもやむを得ない。商店などが封鎖されるのは心痛いが、封鎖を実施しなければ来年1月半ばには、1日の新規陽性者が9千人となり、重症者は800人となる。食い止めるのは今でなければならず、我々は滑りやすい坂道に立っている」とも語った。

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