実効再生産数は減少継続、重症者も12月以来の最低数

 イスラエルの感染状況に関する嬉しい傾向が継続している。昨日の新規陽性者数は2,003人で、陽性率は2.4%であった。実効再生産数も減少を継続し、現在0.72となっている。入院している重症者数も減少して602人、12月以来の最低数となった。

 昨日は13人が死亡し、死亡者は6,037人。520万人以上が1回目の接種済み、その内約430万人が2回目の接種済みとなっている。

 今日の早朝にナハリヤのガリラヤ医療センターへ、アッコー在住で16歳の女の子が重症と瀕死状態で搬送された。彼女は感染の合併症と共に重度の肺炎に苦しんでおり、子供用ICUに入院した。病院ではこのケースは、16歳以上の若者達への接種の重要性さを示していると強調している。

 感染者の減少を背景に、政府では昨日職場での規制緩和を許可した。職場の食堂の再開、学会の開催、接種証明書を保有した者のみの職場にあるジムの利用などである。また市場でのパープル規制条件は28日間延長されて4月14日まで有効となった。

 また市民健康サービス局長のシャロン医師は、現在高校2~3年生のみ教育施設でのカプセル授業の解除が可能であると語った。「殆どの子供達が未接種の学校での挑戦はとても大きなものであることは明確だ。室内授業を出来る限り受けられることを可能とするために指標を作成中であり、主に来年度に向けて両親と地方行政区に明確にさせる為に準備している」と語った。

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