女性がワクチン接種後に、月経異常を報告しているが、医学関係者達は対処せず

 ワクチン作戦が開始してから約1年が経過し、保健省では情報を積極的に収集しており、副反応に関して市民が報告するよう呼び掛けているが、一つの報告のみが無視され続けている。多くの女性達が、ワクチン接種後に始まった月経に関連した現象を報告しているが、保健省ではこれに関したデータを集めておらず、副反応報告書には可能的な副反応としてこの現象を含んでいない。

 イスラエル人女性の訴えは、世界中でも似たような声として響き渡っている。ニューヨークタイムズでは、先月アメリカ政府は、多くのアメリカ人女性が報告した同様の主張により、ワクチンと月経異常との関連性をより深く調査する研究に投資をすると発表した。しかしイスラエルでは、女性医師2人が独自で行った調査以外には、医療的情報としてこれらの報告に関して何も努力をしていない。

 「自分はワクチンを接種し、ワクチンを接種することを推奨しているが、医師として我々も全ての副反応の報告を厳守するように、この現象に関して調査することも非常に重要であるが、全てかき消されている」と、家庭医学の専門家、健康基金理事会メンバー、及び医学のジェンダー側面研究者であるリオール医師は語った。

 リオール医師によると、男性医師も女性医師も、この件に関する報告を真剣に取り扱わなかったとのこと。「月経の変化を一般的なものとみなされているが、発疹や発熱などのワクチンの副反応も一般的だ。何が過剰報告で何が本物なのかを見分けるには、データを収集して調べることだ。産婦人科医と話した時に、この件に関して彼らは文献で読んだことが無く、患者の報告を適切に取り扱わなかったことが判明してがっかりした。妊娠に悪影響があるとは思えないが、真剣にこの現象を取り扱う為に、副反応が命の危険性に至るまで待つ必要はない。社会や医療に於いて、女性に対して耳を傾けていない状況を非常に明確に表している」と語っている。

 「個人的には、ワクチンと月経の以上との間に何らかの関係性があるとは思っておらず、その関連性を証明するには非常に困難である」と、シバ医療センターの感染病ユニット責任者であるガリヤ医師は語った。「女性の月経異常は、コロナワクチンが出現するずっと以前から知られている現象であり、その現象とワクチンとの間に関連性を見出そうとする姿勢が強いだけに思われる」。

 コロナ対策説明本部からのコメントでは、「月経異常は一般的であり、ホルモン異常、薬の服用、精神的圧迫などの様々な理由で現れる恐れがある。この現象は入院には至らないことから、過去数年間の人口に於けるその有病率を知り、現在がより高いかどうかを比較する方法がない(ワクチンとの関連性を証明することが出来る)。最近副反応報告書は、現時点で保健省で特定された新しいニーズに応じて調整されている。全般的に、今日でもこの報告書には、記されていない副反応を手書きで書き込むことが出来るようになっている」と伝えている。

最新記事

すべて表示

重症者数が過去2か月半で最低、77%は未接種者

4日間連続で新規陽性者数が1千人を下回っている。昨日は810人が新規陽性者として判明した。合計約8万7千件のPCR検査が実施され、陽性率は1.01%であった。全国の病院には401人の感染患者が入院しており、その内の279人が重症者で、過去2か月半で最低数となり、約1か月前には707人であったことから、明確な重症者減少である。つまり過去30日間で重症者数が60%以上も減少したこととなる。 保健省のデ

今日から新規グリーンパスポートが有効:3か月ぶりに新規陽性者数が1千人以下

保健省のデータによると、昨日(土曜日)の新規陽性者数は734人で、7月以来1千人以下となった。検査数は約4万5千件で、陽性率は1.6%であった。 今日から新規グリーンパスポートのバーコード使用と監視が開始した。新規グリーンパスポートには、6か月以上前に2回目の接種を済ませた者への3回目の接種義務が含まれている。新規グリーンパスポートは、10月初旬から開始する予定であったが、技術的な問題によって今日

陽性率が3か月間で最低

第4波が収束し始めており、保健省が金曜日に発表したデータにもそれが示されている:データによると陽性率は1.4%であり、過去3カ月間で最低となった。昨日は1,325人の新規陽性者が判明し、9万件近いPCR検査が実施された。 重症者数は385人、その内164人が呼吸器付である。レッド居住地もゼロに近づいており、現在では5か所のみ、アブ・ロバイヤ部族、アイン・マヘル、レババ、キリヤット・ヤアリームとエル