大贖罪日前々日では、9,624人の新規陽性者、実効再生産数は増加傾向

 14日には、9,624人の新規陽性者が判明し、約16万5千件のPCR検査に対し、陽性率は5.7%であった。平行して実効再生産数も増加傾向となり、現在1.06となって感染拡大を示している。入院している重症者数は650人で一昨日より減少している。呼吸器付も減少を継続して172人となった。17人が死亡し、合計7,444人となっている。

 重症者のうちの424人は未接種者、144人が2回の接種済み、56人がブースター接種済みとなっている。保健省のデータによると、重症者のうちの67人は40歳以下であり、その内の64人は未接種者で、3人が2回の接種済みであることが判明している。

 実効再生産数に関して国内諜報部の報告書では、「今週の大贖罪日とその翌日の週末により、検査数が非常に減少することから新規陽性者数も減少することが予想されているが、それが本当の現状を表しているものではなく、仮庵の祭の平日期間中に現状が明確になると思われる」とも記されている。

 保健省によると、14日の新規陽性者の40%は11歳以下であり、つまり接種非対象者となっている。14%が12~18歳、4%が60歳以上であった。また463人の海外帰国者が陽性であることが判明し、その内の354人はウクライナからで、現在までに最も帰国者で感染者が多い国となっている。保健省のデータによると、5月以来ウクライナから約2,700人の感染者が帰国し、その殆どはこの数日間に集中している。これも新年祭にオーマンで祈祷をして帰国したイスラエル人であった。2位がアメリカで5月以来合計661人の感染帰国者だが、しかしアメリカからの帰国者数は、ウクライナの帰国者数より50%以上となっている。

 また隔離中の生徒数も上昇を継続し、現在163,143人となっている。14日は5,356人の生徒が新規陽性者として判明し、生徒達の陽性率は7%となっている。119,031人が濃厚接触者として隔離中で、44,112人が現在感染者となっている。

 昨日は新しいコロナ規制が閣議で承認され、国会の制定委員会の承認を得れば金曜日から有効となる。その内の一つは屋外プールでのグリーン規制解除であり、ニッツァン保健大臣によるとこの規制解除は、主に抗原検査の必要性ではなくワクチン接種を促すための規制解除であるとしている。

 また祈祷所ではパープル規制で50人までの祈祷者が許されており、入口にその旨を明確に伝える表示が義務付けられており、祈祷者にはグリーン規制下ではないことを明言し、それに従っていない祈祷所には罰金が課されることとなっている。またグリーン規制下で運営している祈祷所では、安息日や祭日に入口で祈祷者のグリーンパスポートのバーコードを調べる義務はない(安息日などでユダヤ教徒達が携帯電話を使用できないため)。

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