今月重症化した60歳以下の669人:18人のみがブースター接種済み

 接種率が最も低いのは若者の世代だが、保健省のデータによると、60歳以下でもブースター接種による重症化の抑制が明らかになっている。今月は60歳以下で669人の重症者が全国で病院に搬送された。保健省のデータによると、その内の531人は未接種者であり、120人が2回の接種済み、18人のみが3回の接種済みであった。このデータによると、60歳以下の未接種者の重症化率は、接種者の3%に対して約80%となっている。

 また60歳以下の死者の間でも、3回の接種率は非常に低い。保健省のデータによると、今月は60歳以下の死者が40人で、その内の28人は未接種者、10人が2回の接種済み、2人が3回の接種済みであった。感染合併症で亡くなった30~59歳のイスラエル人である。

 20歳から99歳までの接種率はどうなっているのか?50代は58.3%がブースター接種済み、40代47.4%、30代は35.5%となっている。ただしこれらの年齢層の2回の接種率は非常に高く、80%以上となっていることも強調しておく。また20代では28.7%がブースター接種済みである。

 現在でも感染は止まらず、昨日は3,642人の新規陽性者が判明しており、約6万4千件のPCR検査に対し、陽性率は約5.9%と過去3日間では高めになった。全国の病院には1,096人が入院しており、その内の726人が重症者で、191人が呼吸器付となっている。昨日は7人が死亡し、合計7,591人となった。昨日亡くなった7人中3人は未接種者で、3人は2回の接種済み、1人はブースター接種済みであった。2人の死者は60歳以上で、1人が未接種、もう一人は2回の接種済みであった。

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