今日から16歳以上の全国民が対象

 コロナワクチン作戦が拡大され、今朝から16歳以上の全国民が対象となった。ユーリー保健大臣は、「16歳以上ならば誰でも接種できる。世界のどの国にもないこのチャンスを見逃すな」と語った。

 保健省局長のヘジー教授は、全保険会社に対して18歳から35歳までの全員に接種可能とさせるように指示し、同時に「50代以上と自宅看護のグループに努力を集中させること」と指示している。昨日までは16~18歳と35歳以上しか対象となっていなかった。

 クラリット保険会社代表のエフード医師は、「全国民が対象になったことを称賛する。ワクチンは感染と戦う最高のツールである。全国で170か所以上の接種会場を運営し、被保険者の165万人以上を今までに接種した。皆接種を受けに来てください」と伝えている。

 ワクチンを破棄しないように、35歳以下の若者に接種をしてきた接種会場もある。現在までイスラエル全国で330万人以上が接種し、その内190万人以上が2回目を接種した。昨日は1日で10万7千人接種されている。ここ数日間は接種者数の減少が懸念されており、病院院長達が一丸となって全国民に接種を呼びかけた。

 「今まではコロナが勝っていたが、接種をすれば我々が勝つ。ワクチンは最前線だ。多くの国民が接種を受ければ、通常の生活に戻ることが出来る」と代表の一人は語った。また「ワクチンは効果性だけではなく安全でもある。イスラエルを含めたワクチン接種者数千万人を追跡した結果、副作用の発生率は低く、殆どが軽い症状で直ぐに回復している」とも伝えている。

 ネタニヤフ首相は先日、イスラエルは来週から封鎖の段階的な解除を開始すると伝えている。「我々はワクチン接種作戦と変異種とのレースの真っ最中である。ワクチン作戦はコロナから抜け出る計画への鍵となっている」と語った。

 ネタニヤフ首相によると、目標は「50歳以上を2週間で最低90%接種すること。これは達成できる目標で、現時点で既に77%が接種を受けている。もし3日間封鎖が延長されれば、約20万人が免疫を獲得することとなる。来週から段階的な解除封鎖を開始するが、慎重に行う必要がある」とも語っている。

 今日政府は封鎖延長と解除戦略に関して会議を持つ予定である。ネタニヤフ首相とユーリー保健大臣は、封鎖の来週日曜日の夜中零時までの延長と、教育施設の段階的な再開を要求する。それに反してカホール・ラバン政党は、今週金曜日朝7時からの解除の開始を要求している。

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