今年の独立記念日には何処へ飛べて幾らかかるか

 独立記念日(4月15日)を前に市、接種証明書保有のイスラエル人に新しい渡航先が加わった、アブダビだ。同王国の国営航空会社のエティハドは、イスラエルとUAE間の直行便を始めて運航したフライ・ドバイ航空会社に加わり、第一段階として週2便を飛ばす。イスラエル人は同国では隔離を必要としない。

 ドバイとアブダビ間も再開した。イスラエアー社営業販売副責任者のギル氏は、「イスラエル人にアブダビが再開してから、ドバイに渡航するイスラエル人の宿泊数も増加した。彼等にはアブダビの日帰り旅行の可能性もあり、ドバイから1時間15分の距離でしかない」と説明した。イスラエアー社では、独立記念日の旅行として(4月15~18日)、アブダビへの移動を含めたドバイへのパック旅行を販売している。値段は1泊朝食付き約$400/人。

 クシャレイ・テウッファ社営業副責任者のニール氏は、検査場所と迅速なPCR検査があるかもしれないが、隔離の必要はないと語った。「現段階では子供達は、PCR検査の陰性結果を提示しても隔離する必要があり、イスラエルへ帰国した後にも未接種者達の隔離が必要とされている」。

 エティハド航空は、アブダビかドバイへの直行便を$297で4月15日から提供しており、4月13日から12月10日までのフライトで有効な料金となっている。LOCのワイズエアー社は、アブダビへのフライトは4月18日から運行し、片道$27(往復$54/人)を提供する。

◎海外の週末:

渡航先 フライト料金 パック代金

ラルナカ $356(エルアル) $349(フライング・カーペット)

パポス $230(ラインエアー) $447(イスラエアー)

アテネ $228(エルアル) $379(イスラエアー)

バトゥミ $440(イスラエアー) $334(フライング・カーペット)

アブダビ $297(エティハド) $999(クシャレイ・テウッファ)

ドバイ $301(アルキア) $375(アルキア)

 パック旅行に関してだが、アムサレム・ツアーズ社は4月14~18日の期間で1人$676で提供しており、ドバイまでのフライト、ヤス・アイランドまでの車送迎、5つ星ホテル、3か所のパーク入場券込みだ。ヤスのプライベートビーチの入場料金は920シケルかかる。イスタ社では、アブダビへのパック旅行を近日中に発表する予定だ。

 グループ旅行が好きな人は、ペガサス社が4月12日から19日までカップルで$2,300、フライト、宿泊、ガイド、バス、入場料、夜のイベントなどが含まれている。フライング・カーペット社は、4泊のグループ旅行を$699/人で提供している。

 ペガサス社社長のイタマル氏は、PCR検査陰性結果、健康申請書、ビザと保険を提示する必要があり、また時には渡航先でのPCR検査、又はアブダビとドバイ間でのCPR検査もあると強調した。「イスラエルへ帰国する前にもPCR検査結果を提示することが保健省から要求されており、イスラエルへ到着時にもう一度検査があり、接種証明書保有者も対象である。しかしアブダビでもイスラエル帰国後にも隔離の必要はない」と語った。

 接種証明者保有のイスラエル人に他の国も門を開けた。クロアチア、キプロス、ジョージアのバトゥミ、ギリシャ(島々とアテネ)とアルメニアだ。フライング・カーペット社営業販売副責任者のオーレン氏によると、「独立記念日で一番売れているのはバトゥミだ。イスラエル人が飛びついている」とのこと。現地では23時以降は外出禁止令があり、ホテルからの外出も不可能となっている。バトゥミへのパック旅行は、$334/人(4泊、フライング・カーペット)、アムサレム・ツアーズ社は$579(3泊5つ星)がある。

 アルキア社は、新しいフライト先も発表した。クロアチアのドブロブニクで、美しい海岸や入り江があり、様々なマリンスポーツ、徒歩観光や夜の娯楽場所がある。アルキア社のフライトは独立記念日には運航されておらず、来週からしか開始しない。現地へのパック旅行は$449/人から。アルキア社営業責任者のシリー氏によると、4月23日からベルグラードにも直行便が飛び、フライト、4つ星ホテルの宿泊を含んだパック代金は$399/人とのこと。

 イスタ社営業販売副責任者のタリー氏は、接種証明書を承認した新しい渡航先、アルメニアへのパック旅行を販売すると伝えた。アルメニア航空のフライトと、首都エレバンの4泊を含むパック代金は$499/人だ。イスラエアー社も4月28日からザンジバルへのフライトを開始することを発表し、フライト料金は$444/人からとなる。

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