マングローブ・ヘロン(ササゴイ)が初めてエルサレムで観測される

 エルサレム全体と特に鹿の谷で新しい鳥が来た。サギ科の中でも多彩なササゴイが、エルサレム市の所有地で自然国立公園の野鳥観測アマチュアのユダ氏が管理し都会の自然場所である鹿の谷の大きな湖で水曜日に初めて観測された。

 ササゴイはアフリカ、アジア、オーストラリアや南太平洋の島々などのねっち地方に生息し、イスラエルではエイラット湾でも数少なく、ヤルコン地域や低地の湿気が多い場所に現れる時がある。

 ササゴイは特殊で賢い漁獲技術を持っている。魚をおびき寄せる為に水面に虫か葉っぱを落とし、魚が来ると高速でそれを捕まえる。「ササゴイはその生息地を紅海からイスラエル全国の水場に拡大しており、今日エルサレムにまで達した。ササゴイは、長い首、高速な動きと銛の形状をした口ばしを使い、小魚や両生類を捕獲することを専門としている。この鳥がそのままこの場所に残り、鹿の谷の市営流出水を楽しむ他の水鳥達に加わってくれればと願っている」と自然国立公園都市自然分野責任者のアミール氏は語った。

 エルサレム市役所生態学者のヤアラー氏は、「エルサレム市は、ここに留まって訪問しに来る新しい鳥を見るたびに嬉しく思い、鹿の谷パークはササゴイのような、この町を初めて訪れる鳥を呼び寄せる湿地帯の生息地に重点を置き、質の高い生息地が展開されて増える豊かな生態系を維持している。鹿の谷パークでは、その場所に特有な生態系と生物多様性を保護しながら育成することを目的とした管理計画が実行されている」と語った。

 エルサレム市の真ん中にある鹿の谷パークは、カタモニーム、ギブアット・モルデハイとホーリーランド居住区との間に250エーカーの面積で建設され、この場所に建設することを反対した前代未聞の闘争劇も起きた。このパークは一般市民に無料で一年中公開されており、鹿、鳥、亀、水鳥、爬虫類やその他の動物が自由に見られるようになっている。

 規制に沿って今日でもパークは開いており、訪問者数の制限と感染防止をコントロールするために、訪問者は次の規制を遵守する義務がある。訪問者は他のグループや家族との十分なセキュリティー・ディスタンスを守り、一か所に集まらないこと。マスク着用は義務。パークのオープン・スペースを自由に歩けるが、ビジター・センターとインフォメーション・センターは閉鎖されている。

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