マッカビー保険会社上層部:2か月後には約1百万人の子供達を接種可能

 「我々は既に、ロジスティックと運用の観点で、子供達を接種させる準備が出来ている」とマッカビー保険会社北部局長のガリット医師は語った。「治療所で子供達を接種する。一般市民のワクチン接種の巨大で複雑な作戦を開始し、今日それももう日常茶飯事のこととなり、FDAから許可が出れば直ちに子供達の接種も開始すると、明確な指示が保健省からも出ている。我々は未だ接種を受けていない1百万人の市民が接種を受けることにも努力を注いでいく」とも語った。

 現在までイスラエルでは、疾患の為に重症化するリスクが高い子供達、又はリスクグループに属している家族の一員が、家族との接触で感染してしまう恐れがある子供達もワクチン接種を受けている。現在までの報告によると、接種を受けた子供達の状態は良く、副反応も全く報告されていない。12歳以上の接種許可が出た直後に、集団免疫の方向性で接種者の数の重大な拡大を可能とさせる、低年齢層の子供達へのワクチン接種許可が出ると想定されている。殆どのケースでは、12歳の子供達のワクチン反応は、それ以下の年齢の子供達と同様であるとのこと。

 ガリット医師は、接種を受けたい子供達全員の為のワクチンが十分イスラエル国内にあるかとの質問に対し、「十分なワクチンがあると想定しているし、購入するのも問題はない。接種者数も減少しているので、誰でも接種を望む者はいつでも受けられる。未接種の市民が約1百万人おり、彼等用のワクチンもまだ残っている。子供達へのワクチン接種が開始すれば、大人とほぼ同量を使用するので、全員接種できる」と回答した。

 子供達への接種準備の枠内として、説明キャンペーンも用意されていると付け加えた。「未成年である為、親が子供達と同伴する必要がある。ワクチン接種が開始したら詳細を伝える」。

 いつ頃から12~16歳の子供達が接種を受けることができるかの質問に対しては、「皆今か今かと待っている。想定では数週間以内に開始すると思われる。FDAと保健省が承認すれば、直ちに接種を開始することが出来る。自分の子供達の接種を誰でも望んでいる。集団免疫を得るにはとても重要で大きな一歩である。変異種に懸念しており、保護壁を置きたいと望んでいる。皆子供達を早く接種することを望んでいる」とも語った。

 子供達の接種が開始するのは、2~3週間後という想定は現実的なのかとの質問に対し、「もう少しかかると思う、多分2か月後くらい。もっと早くなればいいと願っている」と答えた。

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