シナゴーグは来週日曜日に再開、ストリートショップは閉鎖継続

 コロナ閣議は大蔵大臣イスラエル氏の要求に反し、来週日曜日にストリートショップを再開させないことを決定した。今回の決定によると、ストリートショップは11月8日から再開となり、保健省と大蔵省の同意が条件となっている。

 決定内容の一貫性を呼びかけていた保健省大臣ユーリー氏は、2週間毎の緩和であったオリジナルの指標に反した内容である今回の決定には反対した。その結果、ズーム会議に於ける投票直前に大臣間で議論が始まった。最終的には保健省大臣と大蔵大臣も商業再開に関しては反対の意を表した。

 もう一方では来週日曜日からシナゴーグを再開を早めることが決定され、オリジナルの指標では2週間後のはずであった。祈祷者数の制限は今まで通りで屋内は10人まで、屋外は20人までとなる。またロッジ式宿泊施設も来週日曜日から再開されることが決定し、宿泊客は核家族のみで、プールや食堂は利用できな条件となっている。

 もし感染状況が1日500人以下という1週間の平均値まで下がれば、ストリートショップ再開を早めることができるとのこと。しかしその時点でもショッピングモールや市場は含まれておらず、卸売業者のみということになる。

 オリジナルの指標ではストリートショップ再開は11月15日(シナゴーグも同様)であるが、コロナ閣議でストリートショップ再開を早めることに関して何度も話し合われた。また同時に段階的封鎖解除を9段階から6段階に短縮することも決定した。

 ロッジ式宿泊施設再開の決定は、観光大臣オーリット氏の強い圧力の結果である。「私の多大な努力の結果、コロナ閣議が来週日曜日からロッジ式宿泊施設を核家族用に再開することが決定された。外出して楽しみ、カントリーサイドの観光業を支援し、規制を遵守して健康を保守する責任がある」と市民に呼び掛けている。

 4時間の長いコロナ閣議会談中に、大蔵大臣はストリートショップ再開を早める説得をし、保健省のことを「頑固者」とツイートしたことに対してネタニヤフ首相は、「閣議中にツイートする者は政府に必要ない」と語っている。

 ネタニヤフ首相は、ストリートショップ再開に関する閣議は再来週まで延期するか、又は1日の感染者数が500人以下になった時に話し合おうと提案した。これは首相代理人のベニー氏の提案で、封鎖解除の第二段階と第三段階の中間段階が目的であるとも語った。

 これに対し大蔵大臣は強く反対した。「保健省は以前、商業を再開させなかった間違いを起こしており、1週間で40億シケルの損害となった。長い延期の後で商店が再開されることとなり、感染状況は減少していった。商店は感染とは関係なく、全体的な間違いがそれを引き起こした。大蔵省も保健省も意見を出したが、意味のある会話は全くなされていない。保健省が最終的に決定しるものであって、全く妥協案が見つからない」と語っている。

 保険大臣はこれに対し、指標を全く変更させずに2週間後に商店を再開することを要求した。「我々の立場は明確で揺るぎない。各段階に2週間の猶予を残すことを閣議に要求する。商店は第三段階で再開させ、ネタニヤフ首相が責任ある段階的な解除を実行すると決定したのだから、次から次へと再開するのはリスクが大きすぎる」と語った。

 市場商人協会責任者でマハネーユダ市場商人委員会会長のタリー氏は、保健省大臣を攻撃し、来週商店を再開すると発表した。「皆で団結して一つの力として動くことを決定した、そうしないと誰も助からない。まず来週市場に関する国会の経済委員会会議には誰も参加しない。二つ目に首相に対して保健省大臣を直ちに解雇することを要求する。大臣の行動や決定は正論ではなく、現実から切り離されている。市場や家族が壊滅し始めているという状況に対して政治家達が目覚めることを呼びかける。スーパーや美容院が開業している中で市場も同様に再開する必要があり、来週日曜日に商店を再開して家族を養うことに関しては、会長である私を含めて誰も反対しない。家族を養う我々の権利に関しては断固闘う」と伝えている。

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