コロナ禍以来初めて:イスラエル軍で感染者ゼロ


 先週木曜日の陽性率は0.2%で、約3万5千件のPCR検査で79人の新規陽性者数であった。また嬉しいデータとして、イスラエル全国の現在感染者数は1,430人のみで、全国で入院している患者数も173人まで減少し、呼吸器付も62人のみとなっている。

 また嬉しいデータが軍隊からも届いている。イスラエルでコロナ禍が開始して以来初めて、80%以上の兵士が接種済みであるイスラエル軍の感染者はゼロという数字になっている。テクノロジー・ロジスティック部隊責任者のイーツィック少将は、「とても迅速で複雑な医療テクノロジー・ロジスティック作戦であったワクチン接種作戦は、イスラエル軍を世界で最初の免疫組織とさせ、また今日イスラエル軍を感染者ゼロの軍隊へと変えさせたマイルストーンが見られる」と語った。

 チーフ医療将校のアロン教授准将は、「今朝我々が獲得した成果は、コロナ対策での重要なマイルストーンであり、国家的ワクチン接種作戦の一部として、イスラエル兵士の努力のお陰で軍内感染者がゼロとなった。医療部隊の様々なスタッフ、軍司令官達、及び全部隊兵士達全員の成果である。イスラエル軍が最善の形で任務を遂行することを可能とさせるように、兵士達の健康を守る為に常時気を付けることを維持していく」と語った。

 累積死亡者数は6,365人で、週末だけで2人死亡した。保健省のデータによると、4月は合計152人が死亡しており、119人が前半、33人が後半となっている。

 イスラエルの現在感染者1,430人のうち、エルサレム331人、テルアビブ127人、ペタフティクバ48人、マラル34人、ベエルシェバ34人、パルデスハナ33人、ハイファ30人、リッションレツィヨン29人、ネタニヤ26人、ベイトジャン22人、ヘルツリア20人、タイベ19人、アシュケロン19人、アリエル17人、バットヤム16人となっている。既に数十か所の居住地では感染者数がゼロになっている。

 また土曜日には370人が1回目の接種を受け、12月にワクチン接種作戦が開始して以来の最低数となった。

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