クラリット保険会社の巨大調査:感染防止のワクチン有効性は94%

 ファイザー社製ワクチンの今日までの最大の研究で明らかになった。ワクチンは有効で、効果率も非常に高い。クラリット研究所は、全ての年齢層に於けるコロナワクチンの高い有効性と、感染と重症化予防への影響に関する研究を発表した。

 クラリット保険会社の約120万人中60万人がファイザー社のワクチンを接種した被保険者達のデータ解析によると、未接種の60万人の被保険者達と比較して、感染防止には94%の有効性と、重症化防止には92%の有効性が記録されている。この研究によると、ワクチンの有効性は70代以上を含む全ての年齢層で維持されており、クラリットによると、70代以上は範囲が限られている為に臨床実験でのワクチンの有効性を評価できなかった年齢層であったとのこと。

 研究者達は16歳以上の約60万人の接種者のデータを調査し、60代以上は約17万人、16~59歳は約43万人であった。接種者グループは、厳格に適応された約60万人の未接種者対象グループと比較検査され、感染リスク、重症化リスクや健康状態などの様々な測定値が相似した接種者と未接種者が選ばれた。

 クラリット研究所のデータでは、2回目接種から7日間以上のワクチンに高い有効性があることを示しており、コロナ重症化防止に関する情報も付け加えている。実際に2回目接種から1週間後の重症化防止の有効性は、91%から99%に達していることが明確になった。1週間経過する毎に精度は増し、2回目接種から14日間以上経過した者達が含まれて行くほど有効性が上昇していくことが予想されている。

 「今回の結果は、様々なグループや対象者のワクチン有効性を検査する、クラリット研究所が行っている研究結果のシリーズの第一弾である」と研究所所長ラン教授は語った。「接種者と未接種者間との明確な相違に関連したチャレンジ、時間との変化、また検査機関に封鎖されまた再開された影響などと取り組む必要があった。ハーバード大学の協力と共に、結果を有効化させる検査のシリーズを実施し、臨床実験の結果と全く同様に、現在ファイザー社のワクチンは2回目の接種から1週間後の実際の生活で最も有効であることは明確である」。

 「さらに現在特定されている傾向は、2回目接種から数週間追跡を継続すると、ワクチンの測定された有効性が大幅に増すことが示されている。実際に2回目接種から14日間以上経過した検査の初期段階では、全ての年齢層でワクチン接種者の感染と重症化防止に更に高い有効性が確認されている。近い将来にこの点に関しても、同じ検査方法で正確な結果を発表でき、更に高い有効性データが予想されている。イスラエル国にはワクチン接種キャンペーンの成果があり、60代以下の年齢層を接種する為にこれらの成果を保守することは重要で、全員で感染防止に努めなければならない」とも語った。

 保健省によると昨日の新規感染者数は1,396人で、約1万8,500件のPCR検査で陽性率は7.6%であった。死者は5,378人にまで達している。昨日は3万8,796にんが1回目の接種を受け、4万人以上が2回目の接種を受けた。現在390万人以上が1回目の接種済み、253万人以上が2回目の接種済みである。

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