イスラエル軍ブルドーザーに向けてガザから2度発砲、戦車が応戦

 ガザ地区ハン・ユーネス付近の国境フェンス近くで活動していた工作部隊に対し、ガザからD9ブルドーザーに向けて発砲があった。その直後にまた同じような発砲が起きた。イスラエル軍戦車が、発砲が起きた付近のハマス拠点を三か所攻撃した。イスラエル軍に負傷者は出ていない。

 最初の発砲が起きた事件に関して軍スポークスマンは、「ガザ地区南部の国境フェンスの西側を工作活動中に、工作部隊に対して数発発砲された。その発砲に対し、イスラエル軍戦車がハマス・テロ組織の拠点を攻撃した。兵士に負傷者はなく、ブルドーザーに軽い被害が出た」と伝えている。

 その1時間後にガザ国境付近で再度発砲が起きたと兵士達から報告が入り、イスラエル軍戦車がハマスの拠点二か所を砲撃した。パレスチナ筋によると、イスラエル軍は国境付近のハン・ユーネス東側にある畑で活動していたとのこと。イスラエル軍が国境付近の土地を耕すことを農家に忠告するビラを配布し、テロリストが農作物を利用して国境に近づき、爆弾を仕掛ける恐れがあると記されている。またパレスチナ人によると、活動を見せない為に煙幕弾をイスラエル軍が使用しているとのこと。

 エシュコール地区議会によると、「ガザ地区との国境付近で活動していたイスラエル軍に対して発砲が起きたが負傷者はいない。イスラエル軍は直ちに対応し、現場の状況を把握している。軍との連絡も密接に行い、市民には特別な指示は出ていない」とも伝えている。

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