イスラエル人の5人に1人が2回目の接種済

 昨日は7,919人の新規陽性者が確認され、約8万5千件のPCR検査で陽性率は9.3%となっている。入院患者数1,789人、重症者1,074人、呼吸器付292人、死者4,888人となっており、現在感染者数73,707人。重症者中3人が9歳以下、2人が10~19歳、19人が20代、45人が30代、91人が40代となっており、重症者の15.1%が50歳以下となっている。また現時点で2回目の接種を受けた人は人口の20%以上となっている。

 ネタニヤフ首相は保健省に於いて、来週から段階的な解除に入ると発表したが、慎重に行うとも伝えている。「ワクチン接種作戦と変異種との競争の真っ最中である。封鎖解除計画の鍵となるのが接種作戦だ」とも伝えている。その他にまた「変異種は世界中でも国内でも猛威を振るっている。数日前までは変異種は全サンプルの約70%であったが、現在では約80%に到達し、感染力は最強である。我々はリスクにあるグループの接種基準に沿って活動していく」と教育施設再開に関する話合いも持たれると伝えている。

 死者の97%は50歳以上で、重症者の93%も同様とのこと。「とても明確だと思う、もしこの年代の感染を制御し、50歳以上を接種することができるなら、コロナに勝利する道を歩いていると言えるが、新型の変異種にサープライズされなければである。接種目標は50歳以上の90%であり、これに達すれば命を救いながら段階的に市場を再開することが可能となる」とも述べた。

 今日で5百万回分の接種が接種された。現在のデータによると327万7千人に相当する人口の34.8%が1回目の接種、その内の185万5千人に相当する人口の20.01%が2回目の接種済となっている。昨日は10万人が接種を受け、その内の7万人が1回目であった。

90歳以上は77.3%が2回目の接種済、80~89歳は75.8%、70~79歳が82.8%、60~69歳が64%、50~59歳が35.4%、40~49歳が21.1%となっている。

 30~39歳の11.9%が2回目の接種済、20代は8%、10~19歳までは1.1%となっている。16歳以下の接種は未だ不可能だが、保健省では16~19歳とは定義していない。

最新記事

すべて表示

2月のコロナ:子供感染率急上昇、60歳以上は激減

昨日の閣議で保健省局長のシャロン医師は、9歳までの子供達の感染上昇が起きていると警告した。グラフによると、この年齢のコロナ感染数が急上昇しており、それに対して他の年齢層は減少しているか横ばいになっている。未だ15歳以下は接種決定されていないため、ワクチン接種の影響で感染状況に変化が起きたと想像される。 ●年齢別コロナ感染者: ・2021年1月末までの ・累積全体の ・2021年2月の ・2月全体の

昨日は20人が死亡、入院患者数は減少継続

昨日の新規陽性者数は4,624人で、約9万件のPCR検査に対して陽性率は5.2%であった。入院患者数も減少を継続し現在1,198人で、その内重症者729人、呼吸器付234人、死者5,779人となっている。 昨日の接種者数は比較的に少なく、42,951人が1回目の接種、58,626人が2回目の接種を受けた。つまり昨日は10万回分以上の接種がなされたが、先週の月曜日は16万4千回分以上であった。イスラ

来週日曜日からレストラン、式場とホテル再開

中学校、レストラン、式場、ホテルなど総選挙の2週間前となった昨夜、政府閣議が封鎖解除計画第三段階を承認し、グリーンとパープル規制に沿った様々な分野の再開となる。コロナ総責任者のナフマン教授は、ここ数日間の実効再生産数上昇に関して大臣達に警告し、封鎖解除を続行しないように推奨したが、最終的に大臣達の要求に折れる形となった。 グリーン、イエローとオレンジ・シティーでは、室内は20人まで、屋外は50人ま

熱気球 - ピンク
パイナップルのアイコン - イエロー
包まれたギフト
Wine%20Bucket%20Icon_edited.png
イスラエルのフォトアルバム

© 2020 Saigoaki. All Rights Reserved.