イスラエルの人口約半分が接種済み

 イスラエル人口の約半分が最低でも1回の接種を済ませている。保健省によると464万640人が1回目の接種済みで、人口の49.94%に相当する。また約3分の1に相当する35.1%が2回目の接種済みとなっている。

 実際に高い接種率となっていて、何故なら現段階では人口の約7%に相当する回復者を接種しないこととなっており、また人口の28%に相当する16歳以下も対象外となっている。つまり現段階では、対象者の85%近くが1回目の接種済みで、その内の大多数が2回目の接種済みとなっている。

 このデータの解析によると、イスラエル人の約20%が1回目の接種から7週間を経過している。約10%が1回目の接種を2週間以上前に受けたが、まだ2回目の接種を受けていない。また約10%が過去2週間で1回目の接種を受けた。

 それに対して未感染者の16歳以上の130万人が、今だ回目の接種も受けていない。一般人の対象者の間で接種を受けていない割合はやう10%で、ユダヤ教徒の対象者の間では19%、アラブ人対象者ではもっと高く約30%にまで達している。

 未接種者の約17万人が50歳以上となっており、保健省では重症化するリスクグループと定義されている。一般人対象者の同じ年齢層の4%以下が未接種、アラブ人対象者の間では約28%、ユダヤ教徒対象者の間でも同様の約28%となっている。

 年齢別にすると、90歳以上は93.4%が最低でも1回の接種済み、80~89歳は90.7%、70~79歳は93.5%となっている。年齢が下がるにつれて接種率も下がっており、60代は83.8%、50代は80.3%、40代74.1%、30代65.9%、20代58.6%となっている。

 世界と比較するとイスラエルの接種率は最先端を行っている。OurWorldInDataのサイトによると、イスラエルでは100人に対して84回分の接種がなされており(1回目と2回目接種)、他には5か国だけが1回目の接種を人口の10分の1に済ませている。UAE(100人に対して58.2回分)、イギリス(27.8回分)、アメリカ(20回分)、バーレーン(16.7回分)、チリ(16.6回分)。EU全体では全人口の10%以下が接種済みだ。

 保健省の発表で最も1回目の接種率が高い居住区は、テルモンドの98.15%、コハブ・ヤイール約87%、オメル約78%、ハシュモナイーム約78%、ラハビーム76.5%、ショハム約75%、メイタル73.6%となっている。

 最も1回目の接種率が高い都市は、キリヤット・シュモナ71.68%、キリヤット・モツキン71.39%、ラーナナ67.71%、ノフ・ハガリール67.42%、キリヤット・ウノ66.74%、ラマット・ハシャロン65.68%、カルミエル64.91%、ナハリヤ64.5%、クファル・サバ64.39%、ヘルツリア63.32%、ホッド・ハシャロン62.58%、イェフード62.5%、モディイン62.2%、ギブアタイム61.72%、ヨクネアム・イリート60.72%、ティラット・カルメル60.57%、マアロット・タルシッハ60.31%、ネシェル60.6%。

 大都市の中ではリッション・レツィヨン59.92%、テルアビブ59.2%、ハイファ57.33%、ホロン56.47%、ペタフティクバ56.06%、ベエルシェバ55.96%、ネタニヤ51.77%、アシュドッド48.81%、エルサレム33.35%となっている。

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