イスラエルがホンジュラス、チェコとパレスチナ人にワクチンを提供

 総理府は昨日、イスラエルがパレスチナ当局の医療チームへワクチンの「シンボル的な量」を提供することを決定し、ワクチン供給支援の依頼があった国々にも提供する。総理府によると、この1か月間に「使用用途の無い限られたワクチン量が溜まった」結果と伝えている。

 総理府の通知には、「イスラエルで成功しているワクチン接種作戦により、国民接種料が世界で最速となっており、世界中の国々からイスラエルに対してワクチン供給支援の依頼があった」と記されている。

 また「イスラエルはワクチン製造をしておらず、イスラエルへ到着した数量は国民を対象としたものであり、イスラエル国内での接種が終了しない限り、大きな可能性は予想されない」とも記されている。しかし使用用途の無いワクチンで供給支援することが決定した。

 イスラエルに依頼してきた国の中には、キプロス島、ホンジュラスとチェコがある。どの国がワクチンを受け取ったかは知らされておらず、イスラエルの公式関係者によるとホンジュラスは含まれているとのこと。

 チェコ、ハンガリーとグアテマラもワクチンを受け取るという情報もある。各国はモデルナ社製ワクチンを5千回分受け取るようだ。飛行機の飛行経路を追跡するサービスでは、ホンジュラス軍運送機がベングリオン空港に着陸している。ホンジュラス大統領の飛行機で、1万回分のワクチンが載せられて、半分はホンジュラス残りはグアテマラ用となっている。

 今週初頭に保健大臣と保健省局長と保険会社代表者達との会合があり、来月モデルナ社の数十万回分のワクチンがイスラエルに到着すると伝えられた。またイスラエルにはファイザー社の50万人分のワクチンが到着する予定である。その後ファイザー社のワクチン供給は終了するはずであった。

 しかし式典でのネタニヤフ首相の演説によると、ファイザー社社長であるアルベルト氏と話合い、「ファイザー社のワクチンは不足なく継続して供給され、中断も中止もない。よって皆接種を受けてくれ。モデルナ社からももっとワクチンを受け取るので、とにかく接種を受けてくれ」と語った。

 昨日は約15万人が接種を受けた。今日までに450万人以上が1回目の接種、314万7千人が2回目の接種済みである。新規陽性者数は4,395人、約7万4千件のPCR検査に対して陽性率6.1%、実効再生産数は0.9へと上昇した。入院患者数1,258人、重症者793人、呼吸器付263人、死者5,631人となっている。新規陽性者のうちの77.1%が39歳以下、5.5%のみが60歳以上となっている。

 またワクチン接種反対派で一般市民の健康を軽視しながら、無制限で危険で有毒な内容を一般市民に普及継続していることが判明した結果、アリエ医師の免許を保健省が永久剥奪することを決定した。医師免許の永久剥奪の決定は、保健省の権限が与えられたアムノン裁判官によって決定された。

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