コーシェル料理

 

 旧約聖書に書かれたことに沿って料理されたのがコーシェル料理。”あなたは子やぎを、その母の乳で煮てはならない”(出エジプト23:19)と書いてあることから、乳製品と肉製品を一緒に食べてはいけない律法になっている。青色看板のマックはそれを守ったお店のしるし、だからチーズバーガーなんて存在していません。普通の赤色看板でも基本はチーズなし、タッチパネルの注文時に自分で追加しないと入れてくれないシステムになってるから要注意。

​ ユダヤ人経営のホテルでは朝食が乳製品、昼・夕食が乳製品と分かれているので、朝食にはハムやベーコンは出てこないし、夕食にはバターやミルクが出てこない。豚も食べないから、専門店に行くと牛肉より豚肉の方が値段が高いのが不思議な感じ。せっかくの肉も全部血抜きなので、残念ながら和牛のような食感はないが、味付けが淡白なのでコーシェル料理でも意外と日本人の口には合います。

 魚介類は甲殻類がダメなので、コーシェルの寿司屋のネタはサーモン、タイかマグロなど、しかし現地の料理に飽きたらこれでも幸せになれます。

イスラエルのレストランが出す食事の量は結構多いので、見るだけでもお腹がいっぱいになる人は注文のし過ぎに注意。少し飽きた人は街中で販売しているシュワルマ(日本で言うドナウケバブ)やファラッフェル(ひよこ豆のから揚げ)を沢山の野菜と一緒にピタパンへこれでもかと突っ込んだファーストフードを、街ゆく人達をヒューマンウオッチしながら食べても十分に楽しめます。ピタパンでは物足りない人はラッファ(ナンみたいなもの)があります。それらをイスラエル製ビールのゴールドスター(GoldStar、濃いめ)かマッカビー(Maccabi、薄め)で流し込んでみてください。

​*コーシェル認定状で発生した問題に関する記事はこちら:

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